家族の引っ越し①

九星気学

私の仕事は月初から月半ばが大体忙しいので、ブログは中旬過ぎから書く事が多いのですが、12月は本当に忙しく書ける時間がなかなかありませんでした。
というのも、中旬ごろに姉家族の引っ越しがあったからです。

仕事の合間に県境を跨いで手伝いに行き、更にその合間に、習慣にしているジムでの筋トレなども疎かにしないように頑張って行ってましたので、なかなかヘロヘロな月でした。
でも私がヘロヘロだろうが何だろうが、それはどうでも良くて。
(ヘロヘロは、単にブログを年末に慌てて書いている言い訳です)

本題は家族の引っ越し先です。
「引っ越すよ」と聞いて。

! ! !

真っ先に気になるのは方位ですよ。
そりゃそう。
こんだけ九星気学を推している自分なのですから。

大切な家族に、凶方位へ引っ越して欲しくない。
でも、普通なら兄弟姉妹の引っ越し先にまで口を出せませんよね。
九星気学を実践している事を話していないなら尚更。

もし私の両親の場合で話すならば、現在は私が金銭的サポートをしている事もあり、両親の希望を聞いた上でエリア位なら多少は自分の思い通りに出来る可能性があります。
(「吉方位へ引っ越し出来た話⑨ ~引っ越し日をドンピシャで合わせる方法~」でもお話しした通り、こじつけの理由を考えるのは比較的得意です!)

でも、兄弟姉妹や甥姪などの引っ越し先までコントロールするのは無理です。
一人暮らしならともかく、結婚して子供も居るなら、それぞれの生活があるのですから。
住みたいエリアにも「通勤が楽」とか「その土地や駅の雰囲気が好き」とか「実家に近い」とか色々な理由がありますからね。
(本来は方位とかよりも好みや利便性などで決めているものですよね)

そして、占いやスピリチュアルな事を受け入れるかどうかは人それぞれですし、信じない人やバカにする人も実際居ますし…。

ただ、私の場合は姉だけには話した事があったのです。
(私はこれまで夫と姉の2人にしか伝えていない)

少し過去に遡ります。

🕙 🕖 🕕 🕓 🕑

姉に話したのは、前回姉が引っ越しを考えたタイミングでした。
「息子達が大きくなり手狭になったので、少し広い家に引っ越す」との事で。(姉はシンママ)
「職場に近い場所に越す」と。

という事は、「南」か「南西」辺り………

えっ!「歳破」か「本命的殺」なんですけど!
しかも!時期的に月盤も揃っちゃう可能性あり!
吉方位は真逆の「北」!

私は何とか回避する方法を考えました。
ひねり出したのが「今より大分海の近くになるから地震の時怖いよ。お母さんも心配してる。内陸側にして欲しいって」「駅から離れる分安くなるし高台だし」でした。
結果、全く姉には響きませんでした。

真逆の方角への引っ越しを、私以上に楽観的な姉が、いつ起きるか分からない大地震のために受け入れるはずもなく撃沈…

仕方ないので、ここで姉に話しました。
これまで私に起こった悪い事の前に、それに対応するような凶方位に引っ越していた事。
祐気取りするようになり、その方位に対応するラッキー効果を得ている事。

すると姉はすんなり、「じゃあ内陸側の吉方位にする!」と言ってくれたのです。
姉は占い&スピリチュアル受け入れ態勢があったようです。
そういえば、その当時姉のスマホの待ち受けは「運気アップの効果がある」と言われて流行っていた画像になっていたwww

とても嬉しくなり、「北に越すとこんなイイ事があるよ!」と嬉々として話しました😊
そして物件探しまで手伝い。

でも見つかるのは古い家ばかり。
姉の一番の希望である「絶対浴室乾燥!」に沿う物件がなかなか見つかりませんでした。
(子供が洗濯物を沢山だすので、洗濯乾燥機だけでは間に合わないそう)

そんな中、少し狭いけれどしっかりした造りの比較的新しくキレイな物件が見つかったのです。
それは一応「北」ではあるものの、偏角を考慮するとギリギリで「北東」側になってしまう境界線付近の家でした。

「境界線に近いと吉凶混合する」とは聞いていましたが、当時の私はまだ九星気学を始めて日が浅く、偏角を考慮するかどうかも決められていない「良い方を信じる」タイプであったため、
「吉凶混合するかもしれないけど、完全なる歳破や本命的殺より、『一応吉方位』の方が良いよね!」なんて言いながら、そこに決めました。

そして、年月日の揃う日がちょうど年末で、皆が手伝いやすいタイミングだったため、
姉家族にも『年月日の揃った吉方位転居』を実現してもらえた!と私は浮足立つ気持ちでおりました。

その結果がどうなったのか、
今回の姉家族の引っ越し先がどうだったのか、
それは②に続きます☞

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