まだまだ五黄殺に呼ばれてる

九星気学

前回まで「吉方位に呼ばれる」なんて投稿しておいて、舌の根の乾かぬ内に真逆の事を言うのですが、やっぱり私はまだまだ呼ばれているようです。五黄殺に。

約1年前の投稿「五黄殺に呼ばれる」の最後に、『九星気学を始めて5年経った頃にようやく、自分が選ぶ行き先が凶方位でない事が増えてきた』と書きました。書いちゃったんです。

そんな風に書いてしまったのは、きっと気が緩んでいたという事なのでしょう…
文字通り『動かぬ証拠』ですね。

2度の吉方位転居をやり遂げ、遠距離の祐気取りも複数回行い、なんとなく自分が凶方位転居の方災から救われたような気分になって調子に乗っておりました。
でも、甘かったんです。

年盤の影響は60年…
私のこれまで生きてきた期間より長い…

そもそも最後の凶方位転居の家から抜け出してから、まだ5年程度しか経ってないんですよね。
少なくとも、あと55年続くってこと…?
もう現世では消化しきれないかもしれませんね。

👻 👻 👻

ってな訳で、凶方位に引っ越してしまった影響はまだまだ続いているようで、
気を抜いて日盤をあまり気にしなくなり、毎日のコツコツ貯運を怠っていた私は、気付けばまたすぐ五黄殺に呼ばれるようになっておりました💀

以前同様、何も気にせず自分で行き先を決めた場合、方位を確認すると「五黄殺」「暗剣殺」「破」である事が爆発的に増えました。
『ほとんど凶方位』の状態です。
気が緩んでから3か月ほどの時点で戻っていたと思います。
ゆっくり長い時間を掛けて、せっかく減らせていたのに… 戻るのはあっという間なのねぇぇぇ…

今現在、週一で通わなければならない場所が北西にあり、「今日はその近くでご飯を食べたいな」と思う日は北西が凶方位、「今日は○○ちゃんと約束があるから、近くでご飯は食べず▲▲で食事だ」と思う日は▲▲が凶方位で北西は吉方位だったりします…
なんなん。マジでなんなん。

そういう状況に一度は慣れて諦めがついていたとは言え、2度目は少し凹みますね。
最凶方位転居を連続で経験している私みたいなもんは、気を抜くことなく、ずーっと貯運をし続けなければならないのだな…と思い直しました。

ただ、「吉方位に呼ばれる」でお伝えしたように、こんな私であっても一度吉方位に行き先を決めると全てがすんなりと事が運び、計画を全うする事は出来るのです。
不思議ですよね。

まだまだ気を抜かず、少しでも凶作用が弱まるように日盤吉方位での貯運を行う事、引き続き風水を意識して家の掃除を徹底的に行う事、その他開運アクションを続けていく事が大事なんだと、改めて感じました。

✨ 🐖 ✨

九星気学を実践する上での、私の現時点の大きな目標は、「遠距離の吉方位転居」を実現する事です。
近距離の引っ越しや遠距離の祐気取りは割と叶えてきましたので、あとは半端ない距離の引っ越しを叶えたいです。
そうなれば、その頃にはきっと五黄殺に招かれない自分になっているはず!!!

「年盤の影響は60年」ですが、ピークは13年で、その後の影響はどんどん小さくなっていくそうです。
最後の凶方位転居から13年を過ぎた後は、吉方位転居の効果の方が上回っていき、正真正銘の「吉方位に呼ばれる」になるのではないかと期待しております。

未来に希望を持って生きます!!!

タイトルとURLをコピーしました